About
IRデータベースとは
投資家情報を一気通貫で管理可能な、IR特化型CRM。
戦略的なIR活動と業務効率化を推進します。
営業やマーケティングの領域は、
多くの企業がSFAやCRMを導入している一方で、
IRの領域では、エクセルやワードによる管理が依然として主流。
しかし、IRを強化するにあたっては、
投資家やアナリストとの「対話状況」に関する情報を
効果的・効率的に管理する仕組みが不可欠となります。
IRデータベースは、
「投資家やアナリストとの対話状況の管理」に特化した
社内管理用CRMです。

Problem
問題点
エクセルやワードによる管理が引き起こす課題

多くの企業が、投資家やアナリストのリスト、面談履歴等はエクセルで、IR面談の議事録はワードで管理をしています。
しかし、この管理方法だと、以下のような課題を引き起こしやすくなります。
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情報の入力業務が
煩雑になる面談情報を管理するシート、投資家一覧を管理するシート、メーリングリストを管理するシート、議事録のワードファイル等、更新対象が複数に跨るため、情報のアップデートが煩雑になり、抜け漏れも生じやすくなってしまいます
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過去の対話状況の確認が
煩雑になる「来週会うあの投資家って、前回いつ何を話して、今回は何回目の面談だっけ?」といった情報を確認するだけでも、複数のシートやファイルを捜索する必要があり、時間を要してしまいます
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事後的な分析が
行いにくくなるマスタ管理を行っていないことによる表記揺れや情報の不備により、面談件数等の集計が行いにくくなります。また、議事録ファイルが別々に大量に作成されることで、FAQやフィードバック等の分析・整理にかなりの時間を要してしまいます
Features
特徴
IRデータベースによって解決できること
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情報の更新に要する時間を
大幅に短縮全てのデータベースが関連づけられているので、1箇所情報を更新するだけで全てのデータベースが更新。
情報を入力するために複数箇所を行き来する必要がなくなります。 -
過去の対話状況の確認が
数秒で完結検索機能を使って、会社または人物のページに瞬時に移動。
過去の面談履歴や説明会への出席状況、対話履歴等を瞬時に確認することができます。 -
様々な切り口での分析が
容易に実施可能に綺麗なローデータが溜まるため、面談回数推移や出席者数推移等、様々な切り口で分析を行うことが可能に。
また、議事録情報が1つのデータベースに集約されるため、
テーマ毎の対話内容の確認や、FAQ、フィードバック等の分析が容易になります。
Trial
無料トライアル
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FAQ
よくある質問
過去に自社で管理していたデータは移行できますか?
はい、可能です。
企業様が管理している機関投資家・アナリストの情報、面談履歴の情報、議事録の情報を移行することができるため、IRデータベースを導入したとしても情報の断絶は起こりません。
契約から利用開始までどの程度の期間を要しますか?
移行対象のデータ量や現状の情報の管理方法、カスタマイズの多寡によって変動しますが、概ね1〜2ヶ月でデータベースを構築し、利用開始することができます。それよりも短期での構築をご希望の場合は、別途ご相談ください。
料金体系を教えてください。
導入時に初期導入費用、それ以降月額利用料をいただいています。具体的な金額については、別途お問い合わせください。
サービス導入により、何が変わりますか?
まず、面談履歴の登録や議事録作成、新規投資家の作成等の情報の更新の負担が軽減されます。また、検索機能を用いて過去の対話内容の確認作業が迅速に行えるようになります。
加えて、整理されたデータベースを活用することで、面談件数の推移や最近会えていない投資家の可視化等、様々な分析を容易に行えるようになります。