【事例取材】南海化学
経営企画部 小峰 達也様、酒井 隆光様
企業価値向上に向けて効果的なIRを実施するためには、機関投資家やアナリストとの建設的な対話が不可欠となりますが、このような建設的な対話を実現するためには、過去の対話履歴から各投資家・アナリストの特徴や関心事項等を捉えた上でIR面談に臨むことが重要です。そしてそのためには、いつ、誰と、何を話したのか、どのようなインサイトが得られたのか、等を適切に管理し、即座に情報にアクセスできるようにしておく必要があります。
多くの会社では、Excelやスプレッドシート等で投資家・アナリストのリストや面談履歴を管理し、WordやDocs等で面談時の議事録を管理しています。しかし、このような管理方法をとっている会社の多くが、以下のような悩みを抱えています。
来週会うあの投資家とは
前回何を話したっけ。。
同一人物なのに重複登録
されている事案が散見される。。
この四半期でどのような質問が
聞かれたかが振り返りにくい。。
この質問、どこかで答えた気が
するんだけど、思い出せない。。
当社は、企業のこのような悩みを解決するため、投資家やアナリストの情報、面談履歴、議事録を一括で管理することが可能な「IRデータベース」を提供しています。
IRデータベースを導入することで、投資家やアナリスト、面談履歴等の情報アップデートが飛躍的に効率化されるようになります。また、過去の面談履歴や議事録の情報が全てデータベースで一元管理されることから、様々な観点で分析したり、特定のQ&Aを検索することが可能となります。
経営企画部 小峰 達也様、酒井 隆光様
IR担当 渡辺 聡子様
弊社が導入支援を行なっているIRデータベースの詳細をご説明した資料をダウンロードいただけます。
投資家の情報管理が煩雑となっており、
実務対応で困っている
IPOをする予定だが、
上場後のIR活動の情報管理を効率的に行いたい
ExcelやWordでの管理に限界を感じているが、
大規模なシステム導入は難しいため、
最適なツールがないか模索している
まずはお気軽にご相談ください。